プロフィール

ようこそホットクックでラクごはんへ

こんにちは。なりこです。
ワーママで駆け抜けてきました。

夫は単身赴任でいつもいない。
息子と私の2人暮らし。残業から帰って着替える間もなくご飯の用意をする毎日。
一時期はいったん17時に職場を出て家に帰って夕飯を作り、また職場に戻って残業をしたり、昼休みに帰って夕飯を作ったり、朝作ってレンチンしてね、と息子に申し伝えたり。
いろんな時間帯に夕飯を作っていました。
休む時間をすべて家事に費やしていたら、そりゃあ機嫌が悪くなりますね。
私はいつもイライラしながら、なんで私ばっかり、と思っていました。

ホットクックに出会ったのは2017年。
この頃、転勤で通勤が新幹線を使っても片道2時間になりました。
いやなら辞めろ、と職場が言っているのがわかりましたが、絶対負けない、と思って必死でした。
ホットクックはそんな私の救世主でした。

早くて19時過ぎにしか家に着かない私は、ホットクックにおかず作りを任せ、鍋で味噌汁を作り、レンジでチンしたごはんを出していました。
ホットクックがおかずを作ってくれる間に他のことができる幸せ。
横にシェフが1人いるかのようでした。
ホットクックは材料をいれて、スイッチを押したらその場を離れられるのです。
火の加減を見なくてもいい。
まぜたりする必要もない。
ホットクックが、調理できたことをお知らせしてくれるまで、他のことをやっていてもいい。
カレーをセットしてお風呂に入り、身支度を調えた頃、できましたの音がしたときの幸せときたら。
実家で、母から「ごはんできたわよ」と声をかけられたみたいで感動でした。

その便利さとおいしさに魅了され、2018年新型が出たときに2台目を購入しました。
味噌汁もホットクックで作りたい。
おかず一つでは足りない。
と思ったからです。
新型(当時)がAmazonでセールになったときに迷わず買いました。
さらにラクになることがわかっていたから。

もっと早くホットクックが世に出ていたら、もっとラクできたのに。
だからこそ、ホットクックを使っていない方にこの便利さを伝えたい!と思っています。

私のレシピは、たれや素を使ったものが多いですが、あるものは便利に使えばいいと割り切っています。
もちろん、ご家庭にある調味料できちんと量って作っていただいてももちろん大丈夫。
どんな工程を踏んだとしても、親御さんが作った食事は、スーパーの買ってきた惣菜をチンするよりはおいしく感じることでしょう。

ワーママがラクして何が悪い。
よろしくお願いします。